定年後設計スクール※無料体験セミナーのリアルな体験口コミ!|ファイナンシャルアカデミー

定年後設計スクール※無料体験セミナーのリアルな体験口コミ!|ファイナンシャルアカデミー

「定年後設計スクール」は、申込時は2時間半の体験学習会になっていますが、実際は2時間弱でした。長時間がイヤだなあという方も安心してください(笑)。

 

ファイナンシャルアカデミー無料マネーセミナー定年後設計スクール」の体験学習会を受講してきました!

 

コースの枕言葉にある「50代のための・・・」。この年になると定年で仕事をやめるときにいくらお金があれば良いのか、不安になりますよね。。

 

でも、日常に追われて、「もう少し先に考えればいいか!」と、先延ばしにしている方も多いのではないでしょうか?

 

このサイトでは、「無料体験学習会」で

  • 定年後のお金の不安について、知りたい内容が聞けるのか?
  •  

  • 商品の売り込みとか本当にないのか?

 

などを中心に、私が実際に参加した内容をリアルな体験口コミとして紹介したいと思います!

 

知っているようで、知らない内容がたくさんあったので、いろいろ参考になると思います。

 

是非読み進めてくださいね。。。

 

50代のための「定年後設計スクール」無料体験学習会のポイントは?

  • 「お金の専門学校」で有名なファイナンシャルアカデミーが開催する無料講座
  •  

  • 定年後に必要なお金について基本的な考え方を教えてくれる。
  •  

  • 本スクールの内容、カリキュラム、スケジュール、注意事項等を教えてくれる。

 

セミナーのテーマ

50歳で必要なお金の知識を見える化して定年後のマネー設計の道筋が見えること

場所 東京(新宿)
時間

2.5時間
*別に「4時間コース」もあり

商品勧誘有無 なし
参加特典 ・本スクール申込みの際の割引(2割引)特典
申込時の記入事項 「名前」「メールアドレス」「メルマガ配信有無」のみ

こんな人におすすめ!

・定年後の不安をなくしたい方
・定年後は豊かに暮らしたい方
・お金の知識を身に着けたい方

 

>>>【無料】定年後設計スクール 体験学習会 予約サイトはこちら

 

「名前」「メールアドレス」「電話番号(携帯可)」のみの登録で受講可能です。

 

 

ここから、リアルな体験口コミを始めます!

 

予約したセミナーは日曜日の朝。昨日ゆっくり休んだので目覚めはスッキリ。

 

新宿駅で降りて、セミナー会場(ファイナンシャルアカデミー新宿本校)に向かいます。新宿駅からは5分程度の距離です。

>>>新宿駅からの道案内はこちら
(都営新宿線の地下ルートを通って7番出口から出ると地上を歩く距離は少なくて済みます。雨のときはオススメです。)

 

セミナー開始時間は10:00。

 

受付は15分前だと分かっていたので、9:45頃にビルの9Fまでエレベーターで上がります。

 

ちょうど、スタッフの方が受付の準備中。。。まもなく声が掛かり入室します。

 

BGMは若いころに流行った洋楽。カーペンターズの「Close to you」にホットした気持ちになりました。

 

日曜日、それも朝早いセミナーとあって、参加者は10名弱。

 

まだ、開設されて間もないコースなので仕方ないのかもしれません。

 

私もそうですが、全員が一人での参加のようでした。

 

 

講師は、ファイナンシャルアカデミー認定の菅原尚宏さん

 

1966年生まれ。サラリーマン時代から不動産投資を始め、2014 年秋に独立。

 

現在は、全国各地で行うセミナー等で、自らの経験をもとに不動産との正しい付き合い方やお金の知識を伝えている。

 

「お金の知識を身に着けて人生が変わった。定年後が安定には早いうちから始めることが大切!」。

 

との思いで日々活動されているとのことです。講義は大きな声、的を射た説明でとても分かりやすかったですよ。

 

「介護破産」「少子高齢化」「老後破産」「下流老人」「熟年離婚」「パラサイトシングル」「老人漂流社会」など、「定年後に関するお金の問題」が社会問題としてクローズアップされているが、備えがあれば不安が解消できる。。。

 

今日のゴールは、

 

「50歳で必要なお金の知識を見える化して定年後のマネー設計の道筋が見えること」

 

50代で解決しなければいけない「7つの問題」の解決策を考えていきましょう!

@家計、A住まい、B介護、C仕事、D年金、E資産運用、F相続

との話で、考えなければならないテーマが明確になりました。

 

以下、定年後の「7つの問題」を順に、良くあるギモンを題材に説明されます。

 

※以下、一部ネタバレしないように、あえて(  )にしています(笑)

 

 

「@家計」では、

定年までに(  )万円は本当に必要か?

60歳〜85歳までに必要な最低限のお金と、その間にもらえる年金の差が(  )万円あるかどうか?を数字を使って具体的な説明がありました。

  • 支出(住居費、食費、水道光熱費、生活費、医療費、教育費・・・)
  • 収入(年金収入60歳〜85歳)

50歳で定年後のお金の準備ができている人は( )%。60歳に同じ質問をすると( )%。。

 

この2つの数字、ほぼ同じ。「分っちゃいるけど始められない。。。」のが現実とのお話。

 

具体的な数字を使って、「支出-収入」が(  )万円になるかどうかを説明。項目ごとに数字が明示されたのでイメージが湧きましたよ。

 

 

「A住まい」では、

住居費ってどれくらいかかるの?

賃貸なら毎月( )が必要。月10万として、10万×12か月×25年?3000万円余計にかかる(この3000万円は@には含まれていない)。

 

分譲でも、一軒家なら( )のリフォーム費用に平均( )万円。マンションでも定期的に(  )が必要。

 

住宅ローンの繰り上げ返済するかしないか?

<条件>
繰上げ返済あり:2500万円を一括返済
繰上げ返済なし:2500万円を一金利0.6%で毎月返済

  メリット デメリット
繰上げ返済あり

・残債がない
・金利負担がない

2500万円が手元にない
繰上げ返済なし

・2500万円が手元にある
・( )がある

金利150万円かかる

これは意外な結果!

 

普通は「繰上げ返済を(  )べき!」って思いますよね。

 

でも、金利が低い今、2500万円が手元にあって、( )が残った方が有利だという考え方も!

 

(  )によって取るべき方法が違う。との話

 

 

「B介護」では、

介護は自分とは関係ない!という人が多いが、50代で一気に現実味を帯びる。

  • 平均介護期間(  )年。
  • 介護費用 : 一時金(  )万円、月額(  )万円

必要な金額は(  )万円。介護離職者も(  )人を超える

 

自分の介護に備え、医療保険に入った方が良いか?

以下、一般的な医療保険を例に解説がありました。

条件 最大でもらえるお金 払込保険金(50歳~80歳)

医療保険
(最大60日保険タイプ)

 

<条件>

・入院 5000円/日

 

・一時金 10万円

 

・保険金 4000円/月

 

計40万の保障が3回まで受給可

(  )万
(5000円×60日+10万円)×3

(  )万
(4000円×12か月×30年)

(↑)計算できちゃいますね(笑)。

 

これも驚き!最大で( )お金よりも、( )お金の方が多い!

 

また、保険金をもらうには、いろいろ( )があるとのこと。( )ない場合も。。。

 

なら、保険に入らずに(  )していく方が良い?との話が。。。

 

 

「C仕事」では、

働き続けるメリットとデメリットは?

「定年後の働き方を考える」という話。

 

定年後に仕事をする理由は、(  )が52%。(  )が12%。(  )が10%。

メリット

・( )年金の受給額が増える

-( )年金40年に達していない人はカウントされる。

-(  )部分にも影響する。

 

・( )保険に加入できる

-(  )保険より支払保険料が安い。

-(  )保険になると(  )の保険料が上がってしまう。

 

・生活の安定

デメリット

・働くと( )年金の受給額が減る

-60歳〜64歳までは、月額( )万円(年(  )万円)を超えた分の半額をカット

-65歳以上は月額( )万円(年(  )万円)を超えた分の半額をカット

 

<例>

60歳〜64歳(65歳以降に支払われる年金に以下の影響あり)

 

【減】30万(給与)+10万(年金)=40万。(40万−28万)÷2=(  )万円カット

 

【増】収入の0.6%。30万×12か月×5年×0.6%÷12か月=(  )円プラス

「働くと年金の受給額が減る」なんて考えたことがなかったので、この仕組みが分かっただけでも来た甲斐あり!って思いました。

 

 

「D年金」では、

年金を受け取れるのはいつ?繰上げ支給、繰下げ支給って得なの?

年金をもらえるのは原則65歳ですが、繰上げ支給で( )歳から、また繰下げ支給で( )歳からもらうこともできるってご存知ですか?という講師からの投げかけ。

 

これも初耳。。。

  • 繰上げ支給は、65歳より1か月早くする毎に( )%受給減額
  • 繰下げ支給は。65歳より1か月遅くする毎に( )%受給増額

85歳まで受給するとして、「標準」「繰上げ」「繰下げ」で比較。

 

<条件>夫婦2人で年金14.5万円/月

標準

・65歳〜85歳

14.5万 × 12か月 × 20年 = 3480万円

繰上げ支給

・60歳〜85歳

(14.5万×( )%)× 12か月 × 25年 = (  )万円

繰下げ支給

・70歳〜85歳

(14.5万×( )%)× 12か月 × 15年 = (  )万円

 

85歳まで生きるとすれば、受取額は(  )支給がお得!

 

でも、これを選ぶ人は( )歳まで年金をもらう必要がないということなので、逆に(  )支給でもらった額を運用するという考えもある。

 

1%以上で運用するなら、いつ受給し始めても( )。

 

考え方次第。。。とのこと。

 

う〜ん。奥が深い。

 

 

「E資産運用」では、

定年後の資産運用方法って何が最適?

若いうちは体力はあるが知力、資金力はない。一方、50代になるとその逆。その( )( )を活かせ!という話。

 

証券投資(ファンド)では( )を見抜くことが大切。( )の高いファンドを判断。判断材料は( )( )。手数料を含めた( )分析。資産成長にかかる(  )方法。

 

ファンドの中で人気なのは(   )ファンド。1997年から現在まで20年で( )倍になっている。

 

もっと増やしたい人は、ファンドではなく、( )、( )、不動産などもアリという話でした。

 

他の話で、個人的に興味深かったのは、銀行や証券会社でよく宣伝されている(   )プランの話。

 

退職金をもらった後に、「( )預金と( )をセットでお金を預けると利息を高くする」というプランですが、( )の手数料が高いので損しますよ!というものでした。

 

そろそろ退職で、退職金をどうしようか?と考えている方は「必聴」です。

 

 

「F相続」では、

相続税はどれくらいかかるのか?

相続税のハードルが、2014年から低くなった。現在は( )人に1人は対象になっている。他人事ではない。

  • 改正前は、5000万+(1000万×法定相続人)
  • 改正後は、3000万+( 600万×法定相続人)

また、家庭裁判所の遺産分割相続相談件数は、額が大きい人だけでなく、1000万以下の人も多いとの話。

 

「うちは関係ない」では済まされない。

 

1000万円以下ならば現実的ですよね。。。これも驚きでした。

 

続いて生前贈与の話もありました。( )枠が多く得なのは、

  • 夫婦間の(  )不動産の贈与
  • 子と孫への(  )資金の一括贈与

知っていると知らないのでは大違いと感じました。

 

 

最後に本コースの案内が。。。

 

体験学習会では「7つの問題」のそれぞれの中から、1メニューをチョイスして要点を説明されましたが、本スクールでは以下の8テーマ24メニューが学べるとのこと。

 

最短3か月で学習できるようになっているとのお話でした(WEB受講、教室受講コースあり)。

1 家計・マネープラン(3メニュー)

2 公的年金・自分年金(3メニュー)

3 仕事と生きがい(3メニュー)

4 老後の住まい(3メニュー)

5 資産運用(3メニュー)

6 医療・介護(3メニュー)

7 相続・終活(3メニュー)

8 定年後設計(3メニュー)

>>>定年後設計スクール 詳細はこちら

 

体験学習会に参加すると、本スクール2割引の特典があります。

 

いろいろ説明されましたが、本スクールへの参加強制の雰囲気は一切ありませんでした。

 

安心してください。

 

<本スクールに向いている人>

  • 定年後の生活設計を“見える化”したい
  •  

  • 自分や親の医療や介護にかかるお金が心配
  •  

  • 定年後も生きがいを持って仕事や趣味に取り組みたい
  •  

  • 穏やかで豊かな定年後の生活を築きたい
  •  

  • 年金・保険・税金・資産運用などの、正しい知識を身につけたい
  •  

  • 定年後に必要なお金の知識のすべてをまとめて学びたい人

 

 

「定年後設計セミナー」無料体験学習会に参加しての感想は?

 

定年後のお金のことって、先延ばしにしていましたが、知らないことが多く、目からウロコの話が多かったですね。

 

「いつまで生きるか分からない」「だからお金の知識が必須」だと痛感しました。

 

「定年後の生き方を自分できちんと設計して歩んでいきたい!」という方には最適なセミナーだと思います。。。

 

本スクールを考えている人はもちろん、そうでない方も「体験学習会」だけで、いろいろ今後の気づきを与えてくれます。

 

帰り道には定年後の道筋がス〜ッと見えてきますよ!

 

先延ばしにしていた定年後対策を早く始めたい!という方は、受講されてみてはいかがでしょうか?

 

>>>【無料】定年後設計スクール 体験学習会 予約サイトはこちら

 

 

「定年後設計スクール」無料体験学習会の予約。申込はどうするの?

 

予約手順を紹介します。 以下手順に沿って入力していけば大丈夫です。。

 

以下から、ファイナンシャルアカデミーのサイトに移ります。

 

>>>【無料】定年後設計スクール 体験学習会 予約サイトはこちら

 

以下の画面が出てきますので、下にスクロールしていきます。

 

 

「無料体験学習会を予約する」をクリックするか、更にスクロールを続けます。

 

 

開催場所を選択します。

以下の画面が現れます。コースは4時間と1.5時間コースがあります。ここでは右側の2.5時間コース(実際は2時間弱です)を選択したと仮定して進めます。

 

場所、教室、予約日時の欄になります。まず場所の項目をプルダウンで選びます。

 

 

(↓)以下、東京を選んだとして話を進めます。

日時を選択します。

次に教室、日時の項目をプルダウンで選びます。

 

 

入力項目を確認し、「無料体験学習会を予約する」をクリックします。

これをクリックしても、まだ予約になりませんので安心してください(まだ名前を入力していません)。(笑)

 

 

内容を確認します。

確認画面が出てきます。無料マネーセミナー(体験学習会)なので「0円」となっていること、また「教室」「日時」を確認します。

 

 

下にスクロールします。

「名前」「ふりがな」「メールアドレス」「メルマガの有無」を入力します。個人情報の入力はこれだけです。利用規定等を確認したら「同意して送信する」をクリックします。

 

 

 

これで予約完了です。すぐに入力したメールアドレスに「確認メール」が返信されますので、確認してください。

 

定年後の不安を取り除きたいという方はこちら(↓)

 

>>>【無料】定年後設計スクール 体験学習会 予約サイトはこちら

 

 

 

定年後の設計の前に、まず「お金の教養、基礎」を勉強したい方は、以下の体験口コミも参考にしてください。

 

>>>ファイナンシャルアカデミー【無料】お金の教養講座体験レポ!

 

自分に合ったセミナーを探したい方はこちら。

 

>>>無料マネーセミナーおすすめ3選!

 

 

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